センチュリー21うらら・福の家採用HP

2015年中途入社
営業部

浅石 直之
Naoyuki Asaishi

人のために何かをする喜びを

味わいたい

ー 自分がやりたかったこと

新卒で入社した銀行をやめて上京し、アルバイトをしながら音楽活動を続けました。しかし、当時付き合っていた人との結婚が決まり、私は再び人生の岐路に立ちます。プロのミュージシャンになったとはいえ収入は不安定。先の見えない世界で家族を養っていく自信が私にはありませんでした。完全に夢を諦めるわけではないけれど、まずは地に足をつけた働き方をしよう。そして、転職活動をするなかで出会ったのが、うららです。代表の本多をはじめ、先輩社員たちは皆、目を輝かせて仕事をしていました。お住まいの購入を通してお客様に感動を届け、自分たち自身も心を動かしている。ジャンルは違えど、まさに自分がやりたかったことだと感じました。

ー他人事を自分ごとに

結局私は、お客様のことを考えているようで自分のことしか考えていない、自己中心的な人間だったのです。そんな私に対し、上司や先輩は「浅石、また自己中になってるぞ!」と、愛ある指摘を指摘をしてくれます。うららには、互いに思いやる心を大事にし、育てていこうとする人たちが集まっている。私はここで、人のことを自分のことのように考える大切さを学びました。信頼関係を築いたうえでお客様の人生に深く入り込み、私はこれからも、人のために何かをする喜びを味わっていきたいと思います。